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第三回 ノロウイルスとは

嘔吐や水様下痢になっている方、この時期は特に多いですよね。
巷では、そんな症状があると『ノロウイルスじゃない?』という会話が日常に飛び交っています。
でもちょっと待って下さい。これ全部ノロウイルスが原因じゃありませんから。
一般的にはこのような症状を、わかりやすく説明するために『ノロウイルス』と説明していることが多いのです。
もっともノロウイルスに対して根本的な治療法があるわけではなく、あくまで対症療法になりますので、原因がノロウイルスじゃなくても、(仮に食べ物に原因があったとしても)症状に合ったお薬を飲んで、安静にして、食事に注意すれば、通常は2日前後で症状が改善してくるはずです。

 

2016-06-07 16:20:15

第二回 高脂血症と動脈硬化

はじめに)
高脂血症とは、血液の中の脂肪成分が異常に高くなっている状態。
主にコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)。
これらは体にとっては必要不可欠なものである反面、過剰に存在すると、動脈硬化の原因となる。
動脈硬化が進行すると、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす。

原因)
カロリーオーバー、動物性脂肪の取り過ぎ、運動不足、肥満、食物繊維の摂取不足、加齢、ストレス、遺伝など。

治療法)
動物性脂肪を控え、植物性脂肪をとる。 食物繊維を多く取ることにより、余分なコレステロールを体外に排出すること可能。
運動療法では、最も手軽で効果があるのは毎日のウォーキング。 少し息が切れるくらいの速さで、出来れば30分以上続けて下さい。
体内にある中性脂肪を燃やし、善玉(HDL)コレステロールも増える。 運動療法や食事療法で効果が無い時、あるいは食事療法や運動療法が守られない患者さんは、薬物療法。 ただし薬を飲んでいれば食事療法や運動療法をしなくてもいいということにはなりませんのでご注意下さい。

動脈硬化)
動脈が硬くなることを動脈硬化といいます。
加齢により個人差はありますが必ず動脈硬化は進行していきます。
危険因子には、加齢、家族歴、喫煙、高血圧、肥満、糖尿病、高トリグリセライド血症、低HDLコレステロール血症、男性45歳以上それから閉経後の女性。
高脂血症も動脈硬化も自覚症状が無いことが治療を難しくしている。
治療を確実に行うには個人の自覚が重要である。

2016-06-07 16:18:32

第一回 ヘリコバクターピロリ菌と胃十二指腸潰瘍、胃癌の関係

はじめに)
1983年に胃の中にヘリコバクターピロリ菌がいることが発見された。
この菌が胃炎を起こしさらに潰瘍や胃がんの原因になる。
現在、ピロリ菌の検査は、潰瘍の存在が前提。
ピロリ菌の検査には、内視鏡で行う検査の他に、血液検査、尿検査、便検査、呼気検査などがあります。

検査)
現在、ピロリ菌の検査の前に、まず潰瘍の有無の検査をする必要があります。その上でピロリ菌の有無の検査をすることになります。潰瘍の有無については胃内視鏡かバリウムの検査を行います。ピロリ菌の検査には、内視鏡で行う検査の他に、血液検査、尿検査、便検査、呼気検査などがあります。

治療)
PPIと呼ばれる胃酸分泌抑制薬と2種類の抗生物質を1週間併用します。
除菌成功率は80%前後と考えられています。

除菌の副作用)
軟便、下痢が約4割、味覚異常が約2割です。
ごく稀(0.1%前後)に腹痛や発熱を伴う出血性のひどい下痢症状が出る方も。
この場合はお薬をやめて、主治医あるいは薬剤師にご連絡下さい。

胃癌との関係)
世界保健機構(WHO)の国際癌研究機関では1994年、ピロリ菌を「確実な発癌因子」と規定している。
現在40歳以上の日本人の約80%はピロリ菌を持っているといわれている。
これは欧米と比較してかなり高い保有率。

2016-06-07 16:15:17

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